2011年6月1日 |
先週に引続き新潟の渓へ出かけた。 やはり、梅雨明け前のK川は若干水量が多い。 渡渉できそうでこれがなかなか大変である。 まずは、ダムサイトの駐車場に向かう予定であったが、まだ道が閉鎖されていたので、ゲートの側に車を止めてMTBで上流に向かうこととした。 今回は、泳いで淵を突破するためにモンベルで沢登り用のウェアを調達したのであった。 林道は雪崩等の影響でだいぶ荒れていた。尖った石ころが沢山落ちていてパンクしないかちょっとだけ心配だった。 釣果としては、期待していたほどの大きな岩魚は釣れなかったが、年始めの釣行としてはこんなものであろう。 釣りはじめた頃は曇っていた空も程なく晴れてきて、いい1日を過ごすことができた。 帰りがけには猿が10匹ほど山から下りてきてちょっとだけ驚いた。 今回の岩魚たちは、再び渓へと放ってあげたので、次回一回り大きくなって連れてくれることだろう。 お土産はおいしそうなたらの目を摘んで帰った。 釣りと登山へ |
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