2008年11月3日 |
神奈川県の水がめ「宮ヶ瀬ダム」に行ってきた。 今日は、秋の宮ヶ瀬フェスタというイベントが行われると言うことだ。 私(父)は、朝から寒気がして、めずらしく外出を躊躇するほど調子が悪い中の出発だった。 ダム周辺の紅葉の見頃は、あと10日から2週間程度待つと良い頃合になるといったところだ。 付近の山にはもみじやケヤキ等の広葉樹が多く見受けられたので、ハイシーズンにはとても綺麗な紅葉が見られるのではないだろうか。 宮ヶ瀬ダム鳥居原園地にて イベントが行われていた鳥居原園地で昼食をとり、地元産のりんごを買って相原園地へ向かう。 りんごは500円で袋詰め放題で、大きな物を11個いれることが出来た。満足満足。 相原園地には、アスレチック、迷路、野外トランポリンなどがあり、子供たちは大はしゃぎであった。 これから迷路に挑戦 アスレチックで遊んだ後はダムの放水を見に行った。 今日は観光イベントとして午前、午後の2回放水が行われる。 14時からの放水にあわせてダム直下に向かう。 ダムと言うものなかなか直下から見上げることはないが、あらためてそのデカさを感じたのであった。 写真なので分からないが、放水中はものすごい轟音と水しぶきであった。 また、放水のしぶきと共に水の香りがした。この香りは、渓流釣りをしているときの川のにおいだ。 この時点で、熱っぽく相当気分が悪かった私だったが、この渓流の香りのお陰でなんとなく気分も良くなったのは気のせいではないだろう。 最後に、駐車場側の野外トランポリンで遊んでから帰途についた。 トランポリンは園児用と小学生用に別れていた。 |
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